代表
渡辺 真
わたなべまこと
社会福祉士・
宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・
福祉住環境コーディネーター2級
1974年宮城野区⽣まれ、市営住宅で育つ。2024年現在、市内⼩⽥原在住。幼少期から、父の事業失敗による困窮、うつ病と認知症の祖母との同居と介護、両親をがんで早く亡くした重度知的障害ある親族の支援を経験。働きながら各所の行政窓口や医療機関を回る母の苦労に接し、家族以外の方の支えを受けて育つ。大学卒業後、仙台医療センターなど病院の医事・管理運営部門や厚労省出先機関に約20年勤務。父の認知症と脳梗塞で在宅介護と住まい探しを経験し、その後の介護離職や父の成年後見(保佐人)就任を機に制度外の支援の必要性感じ社会福祉⼠資格を取得。仙台市内NPOにて住居・困窮・⽣活・家計の各⽀援、市委託の困窮者向け就労⽀援、⼦育て世帯⽀援事業に従事。住まい支援の重要性痛感し宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士を取得。
共同代表
菅原 幸子
すがわらさちこ
看護師
仙台市内の総合病院脳神経外科に勤務後、看護学校にて看護師教育に従事。重症心身障害児・者や神経難病等の病院勤務ののち、厚⽣労働省へ出向し医療・看護行政に携わる。その後県内医療機関にて看護管理・地域医療連携に従事。